医療脱毛は永久的な減毛を望める手段として、美容医療の中でも特に人気の高い施術です。医療脱毛の仕組みや痛みについて理解しておくと、初めて施術を受ける方も安心して治療を選びやすくなります。
ここでは、医療脱毛の基本的な仕組みと、当院で採用している最新レーザー機器「GentleMax Pro Plus(ジェントルマックスプロプラス)」を例に、その特徴とメリットをわかりやすく解説いたします。
医療脱毛レーザーが毛に作用する仕組み
医療脱毛は、レーザー機器を使って、毛の再生に関わる毛乳頭や毛母細胞へダメージを与えることで、長期的な減毛を目的とした施術です。レーザー光は毛の中に含まれるメラニン色素へ吸収され、そのエネルギーが熱に変わることで発毛機能へ作用します。この熱のダメージにより、毛が生えてくる力が弱まり、徐々に毛の量と太さが減少していくという仕組みです。
エステサロンで行う光脱毛(フラッシュ脱毛)と比べ、医療脱毛は医療機関でのみ使用できる高出力のレーザーを使用するため、より確実に毛根に作用し高い脱毛効果が期待できます。また、医療脱毛は医師・看護師が施術を行うため、安全性が高いのが特徴です。
最新の医療脱毛機器「GentleMax Pro Plus(ジェントルマックスプロプラス)」
当院で使用している医療脱毛機器「GentleMax Pro Plus(ジェントルマックスプロプラス)」 は、米国CANDELA(キャンデラ)社が開発した最新の医療用レーザー脱毛機器で、厚生労働省の薬事承認を受けた信頼性の高い機器です。1台で2種類の波長を切り替えて照射することができます。
●2つの波長のメリット
以下の2種類の波長が搭載されているため、太い毛だけではなく産毛や細い毛にも対応ができ、肌質や毛質に合わせた最適な治療を可能にしました。
・ロングパルスアレキサンドライトレーザー(波長755mm)
→メラニン色素に強く反応しやすく、太い毛や濃い毛に高い効果を発揮します。
・ロングパルスヤグレーザー(波長1,064mm)
→波長が長く皮膚の深部まで到達するためメラニンの影響を受けづらく、色黒肌の方でも比較的安全に照射できます。また、深い毛根にもアプローチしやすく、ヒゲやデリケートゾーンといった部位にも対応可能です。
●大口径スポットと高速照射で効率アップ
ジェントルマックスプロプラスは、最大で26mmの大きなスポットサイズを選択でき、広範囲の照射が可能です。また、パルス幅(レーザーの照射時間)を調整できるため、効率的かつスピーディに施術を行うことができます。背中や脚など広い部位の施術時間が短縮されるため、通院負担が軽減されます。
●表皮冷却システムで痛みへの配慮
レーザー照射による痛みを軽減するため、ジェントルマックスプロプラスには「ダイナミッククーリングデバイス(DCD)」と呼ばれる冷却機能が搭載されています。これはレーザー照射直前に冷却ガスを噴射することで、皮膚表面を冷やし痛みや熱感を和らげる仕組みです。これにより、施術中の皮膚へのダメージや不快感が軽減され、より快適な医療脱毛を行えます。
痛みの感じ方と安全性
痛みの感じ方は個人差がありますが、ゴムでパチンと弾かれたような痛みがあり、部位によっても差があります。特に骨に近い部位や毛が密集している部位、色素が濃い部分に照射する場合はやや強く感じることもあります。しかし、ジェントルマックスプロプラスは優れた冷却機能を搭載しているため、多くの方が比較的快適に治療を受けられています。麻酔クリームの塗布や、施術者がお肌の状態や痛みに合わせて出力を調整するため、痛みを軽減しながら施術を行いますのでご安心ください。
医療脱毛で使用するレーザーはパワーが強力な分、医師の管理下で安全に施術が行われることが重要です。副作用や肌トラブルをできるだけ避けるためにも、専門の医療機関での診察・施術が推奨されます。
アール脱毛クリニックで、より快適で効果的な脱毛を一緒に目指しましょう。
