医療脱毛の特徴

永久的な脱毛を目的とした脱毛行為

医療脱毛は簡単に言うと、医療用脱毛レーザー機器を用いて毛根を破壊することで、再び毛を再生させないという医学的な根拠に基づいた脱毛行為です。施術は医療従事者、つまり有資格者が行います。
成長期の毛を対象として高い出力を伴うレーザー光を照射することで、毛のメラニンに反応し熱ダメージにより毛根を破壊していきます。
適切な処置で毛根が破壊されると再毛を防げますので永久脱毛状態となります。
また、レーザーの熱刺激でコラーゲン生成が促されるので、脱毛をすればするほど美肌になっていく効果もあります。きちんと減毛されていくことで剃毛などによる自己処理が減りお肌への刺激や傷みが軽減され本来の美しい肌へ促すことができると言えます。

毛根だけでなく毛根を包み込んでいる周囲の組織に対しても多少の熱ダメージが及ぶことがありますが、それらのダメージを最小限にとどめながらいかに毛根を破壊していくかがポイントで、適した医療脱毛レーザー機器を用いて安全性に努めながら脱毛行為を行うことが求められている技術となります。
医療レーザー脱毛機器は現在、様々なタイプがありますが、アール脱毛クリニックでは厚生労働省から承認を得ている機種であること、安全性と効果が確立されていることをポイントに、メインとする医療脱毛レーザー機器(キャンデラ社・ジェントルマックスプロプラス)を採用しております。